浦レポ by 浦和フットボール通信

沖縄1次キャンプで垣間見えた堀監督の狙い

選手の意識高く身体ができるのも早かった

UF:今年は10日間、河合さんに沖縄キャンプを取材して頂きました。1次キャンプの金武町フットボールセンターは良い環境だったそうですね。

河合:金武町フットボールセンターは芝生が言うことがない素晴らしいピッチで、1.5面の広さがある。これの何が良いかというと同じピッチのままではなくて、コートの位置をズラすことでゴールの前やバイタルエリアの場所をズラして使えるので、芝生が荒れるのを避けられる。だから芝生は、どこもフカフカで手入れが行き届いていた。気になったのは、沖縄独特の風が強いことと、ヘリの音がうるさかったこと。それ以外は環境は素晴らしかった。

UF:キャンプの全体的な印象はどうでしたか。

(残り 1857文字/全文: 2171文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ