浦レポ by 浦和フットボール通信

無料記事:浦和が「一番になる。」 最高の祝杯は、最高のビール!キリン一番搾り


(Report by 河合貴子)

「一番になる。」を合言葉に

浦和レッズ公式ビールをいえば、キリン『一番搾り』だ。クラブ発足以来、キリンビール(株)埼玉支社はずっと浦和を応援し、2002年からはオフィシャルパートナーとなりずっと浦和を支えてきた。キリン「一番搾り」が公式ビールとなって、今シーズンで3年目を迎える。

キリンビール(株)埼玉支社蓮池慎二支社長は「昨年、4月18日から埼玉県内のスパーなどで販売したキリン一番搾りレッズ応援デザイン缶は、5月末でに70万本発売した。その応援デザイン缶を持ったサポーターが、11月25日のACL決勝日に埼玉スタジアムにいた。「嬉しい時に飲もう」と取っておいてくれていた。その姿が本当に嬉しかった」と目を輝かせて話し、2018シーズンは「レッズの応援に、一番搾りが加わることで圧倒的に楽しくなる体験を創っていく!」と誓った。

キリンビール(株)埼玉支社が掲げた2018シーズンのテーマは2つ。お酒を飲みながらレッズを応援することで得られる「高揚感」と、お酒を飲みながらレッズ仲間と語り合ったり、一緒に応援することで得られる「一体感」だ。

そこで、キリンビール(株)埼玉支社は「ファン・サポーターと一緒に応援し、一番になって最高の祝杯をあげたいという思いから「一番になる。」の言葉を掲げ、「一番になる。」ポスターやレッズでカンパイ!ステッカーなどで浦和の街を含めて盛り上げていく。

また、昨シーズン好評だった応援デザイン缶発売を、今シーズンは9月を予定。さらに優勝が決まる11月から12月にかけては、乾杯ステッカーの配布を予定している。

そして、ぐるなびと共働して「赤色」をベースをした『レッズ飯』の提供店を紹介し、飲食店と一緒に地域活性化に繋げることを明らかにした。既に30店舗の『レッズ飯』が(2018年2月20日現在)登録されており、今後は埼スタでの出店や選手やファン・サポーターによる人気投票なども検討されている。

さらに今年は、世界に誇る浦和のサポーターの応援の歴史を語り合いながら、絆が深められるようにと、浦和サポーターの応援歴史冊子「レッズとスタジアムの記憶」を作成し、埼スタでの観戦者全員や飲食店などでの配布を予定しているそうだ。

淵田代表は「キリンさんから、本当に重たいメッセージを頂いた。それを真摯に受けて、リーグ優勝を果たしたい」と身を引き締め、そして「ビールかけをやりたい!もちろん、一番搾りでね」と笑った。

最高のビールキリン「一番搾り」は、浦和を愛する最高の仲間たちと、浦和の勝利に酔いしれながら味わうことができれば、こんな幸せなことはないだろう。「一番になる。」を合い言葉に、キリン「一番搾り」と共に今シーズンを躍進していきたい。

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