「1本目は攻守のクオリティに課題を残し、まだまだ調整が必要な内容となった」順天堂大学蹴球部とのトレーニングマッチレポート
(Report by 河合貴子)
1本目は攻守のクオリティに課題を残す
暖かな春の陽気に包まれて大原練習場の桜が一気に見頃を迎えた中、順天堂大学蹴球部との練習試合が45分×3本行われた。
ゲームの入りが悪く、開始早々の2分にカウンターから失点。試合の展開を難しくしてしまった。それでも、9分には柏木陽介選手の左CKを中央で岩波拓也選手が高さを魅せつけて同点弾を叩き込んだ。
1-1となり、これでゲームを落ち着かせることができると思いきや、順大のしっかりとブロックを作り、素早くボールサイドへとスライドする守備に手こずり、なかなかシュートまで持ち込めない展開になってしまった。
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