李忠成が興梠の相棒に名乗りを上げる 流れを変える起爆剤に
(Report by 河合貴子)
興梠孤立問題解決のために、2トップへ
桜の花が咲きほこり春爛漫の大原練習場で、ゴールに向かい、ひときわ輝く選手がいた。李忠成選手だ。フリーマンを起用した変則的なミニゲームであったが、興梠慎三選手と2トップを組み攻守に渡って躍動していた。
李選手は、「うまい選手はたくさんいるんだけど、勝つんだっていう気持ちだったり、ほんの少しのところが今は足りない。自分が起爆剤になれるような存在にならないと。(磐田戦まで)あと2日ある。2日間で、試合のピッチに出られるような準備とアピールをしていきたい!」と目を爛々と輝かせた。
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