大槻監督の要請で、かつての名プレイヤーだった育成スタッフが練習を手助け　ガンバ戦はターンオーバーを示唆

2018年04月17日 15時19分　
カテゴリ：レッズプレビュー
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ホームで大敗した借りをアウェイでしっかり返し、グループリーグ突破を目指す！

大槻監督が浦和を率いてリーグ戦３連勝を飾り、選手たちは自信を取り戻し、ようやく本来の浦和が戻ってきた。

清水戦から中２日で迎えるのは、YBCルヴァンカップG大阪戦だ。

リーグ開幕から波に乗れず苦しんだ浦和とG大阪だが、対象的な状況だ。浦和は成績不振により堀監督を解任し、強化体制を見直してチームの立て直しを図りしっかりと結果を出している。しかし、G大阪は今シーズンから指揮を執っているレヴィ－・クルピ監督を続投させて、何とか結果を追い求めている状態だ。

だが、そんなG大阪に３月14日にホーム埼玉スタジアムで開催されたYBCルヴァンカップに１－４と屈辱的な大敗をしたのだ。この借りは、あの時は全く違う浦和の姿を見せて、しっかりとパナソニックスタジアムでお返ししたい。しかも、グループリーグ突破を目指すのであれば、最低限の勝ち点１は必須事項だ。

大槻監督は「次のラウンドに進むために、必要な勝ち点を獲りたい。勝ち点ゼロは、絶対に避けたい」と厳しい口調で話した。

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