浦レポ by 浦和フットボール通信

槙野智章がオリヴェイラの言葉に浦和を背負って闘う意味を実感


(Report by 河合貴子)

鹿島時代に感じた浦和の印象を聞いて

「どういう方針でやりたいとか、チームがどういう方向で進んでいきたいと、選手一人一人の姿勢とか話してくれた。まだ来て時間も経ってないが、早速オリヴェイライズムというか、彼の考えをくみ取ってやることができればと思っている」とオリヴェイラ新監督の考えを真摯に受け止めていたのは、槙野智章選手であった。

「レイソル戦まで時間がないが、いままで積み上げてきた中に彼が持っているものを押し込んでやりたいと言っていた。今は、急激に変わることはないと。早く濃い時間を共有して、少しでもオリヴェイラ監督の考えを、共通してやらないといけない。

(残り 763文字/全文: 1054文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ