武富孝介が気合十分!チーム全体でハードワークをして勝利を目指す!
(Report by 河合貴子)
チームで闘うことを第一に考える
YBCルヴァンカップ・名古屋戦でマルティノス選手のゴールが決まると、アシストした武富選手は一目散にマルティノス選手に抱きついた。まるで、自分がゴールを決めたような喜びかたであった。マルティノス選手は、この瞬間にチームで闘うサッカーの素晴らしさを実感することになったのだ。
「ピッチに立つ以上は、勝ちたい。チームとして相手より点を多く獲って勝つ。すごくゴールは重要なことだ。マルちゃん(マルティノス選手)は、今シーズン初ゴールだった。マルちゃんが、頑張っている姿をずっと見てきたから・・・」と少し恥ずかしそうに話した。
武富選手は、しっかりとゴールという形で結果を出したマルティノス選手の活躍がうれしく、純粋な気持ちが行動になったのだ。
(残り 933文字/全文: 1277文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ