オフに故郷の大分に帰りフル充電!西川周作が中断期間にバージョンアップして見せたいプレーとは
(Report by 河合貴子)
中断期間の時間を有効活用する
「大分に帰りました~!ゆっくりと家族と短い時間だったけど楽しい時間だった。本当にリフレッシュできた。今日から頑張りたい!」と声を弾ませたのは、西川周作選手であった。大分では、温泉にも入ったそうだ。
4月1日から始まった過酷な15連戦。成績不振から堀監督が解任され、暫定ではあったが大槻監督がバトンをオリヴェイラ監督へと渡した。浦和にとって、激動な日々の中でこの連戦を乗り切ってきたのだ。
そして、ワールドカップ・ロシア大会によって迎えたJリーグの中断期間。選手たちには、つかの間の3日間のオフが与えられた。心身ともにリフレッシュして、オリヴェイラ監督の下でこの中断期間を有効的に活用し本格的にチームを再建することになった。
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