浦レポ by 浦和フットボール通信

山田直輝の”原点”でもある「浦和駒場スタジアム」の思い出 そしてその「駒場」で見せたいプレーとは


(Report by 河合貴子)

レッズサポーターとしても通っていた駒場

YBCルヴァンカップ・アウェイの甲府で0-2と点差以上の内容で完敗した浦和。オリヴェイラ監督は、この試合でゲームメーカーである柏木陽介選手と阿部勇樹選手がケガで欠場したことを無念そうに話していた。そして、試合の流れを変えようと森脇良太選手を投入しトリプルボランチにしたのだ。残念ながら山田直輝選手は、オリヴェイラ監督の選択の中にはなかった。試合の展開を見ながらアップしていた山田選手の心中を思うと、胸が締め付けられた。

だが、ここでくじけるような山田選手では決してない。天皇杯2回戦Y.S.C.C横浜との対決に向けて「しっかりとサッカーをしてくるチームだ。どちらかといえば、やりやすい相手なのかな。浦和のやりたいことをやれれば、結果はついてくる。今まで僕が天皇杯で戦った相手は、カテゴリーが上下ではなく、試合勘で負けていた。試合になかなか出られてない選手が、急にパッと試合に出て、苦しい試合をしていることが多かった。オリヴェイラさんになって、少人数でやっているし、みんな試合に出ているし、練習も普段から試合と同じ負荷でやっているから僕は今までの天皇杯とは違うと思う。試合勘がない選手はいない。これまでよりは闘いやすいと思う」とニヤリと笑ったのだ。

(残り 1125文字/全文: 1680文字)

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