浦レポ by 浦和フットボール通信

2ゴールを決めるも興梠慎三が苦悩の表情で話した攻撃部分での課題とは【河合貴子 試合のポイント/ルヴァンカッププレーオフ第2戦甲府戦】


(Report by 河合貴子)

ルヴァンカップはプレーオフステージで敗退

すべては、ホーム&アウェイの2試合の結果であった。YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ、アウェイで闘った第1戦で甲府に0-2と完敗を喫した。ホームで3点以上の差をつけて浦和は勝つしかなかった。

第1戦の完敗を生かし、浦和は立ち上がりから激しく前線からプレスを掛けてパスコースを限定して中盤でボールを奪う守備から攻撃へと仕掛けていった。一方の甲府は、5DFになりながらもDFラインを押し上げてコンパクトな守備をしてきた。

主導権を握ったのは、浦和であった。19分、24分と興梠慎三選手が華麗なゴールを決めて2-0。この勢いで追加点が奪えれば、浦和の望みどおりの展開になっただろう。

これからという矢先の3分後、ペナルティーエリア内でマウリシオ選手がインターセプトしようとしたところを、森選手にうまく入れ代わられてしまったのだ。マウリシオ選手も必死に足を伸ばして食らいつくも、そのこぼれ球を小塚選手に決められてしまったのだ。何とももったいない失点であった。甲府にアウェイゴールを決められてしまい、浦和はあと2点獲らないといけない状況に再び追い込まれてしまった。

(残り 2017文字/全文: 2528文字)

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