真っ黒に日焼けし、逞しくなった青木拓矢が攻守の鍵となるボランチで頼もしい姿を見せる
(Report by 河合貴子)
様々な場所で『トライアングル』を作る重要ポジション
このキャンプで、ものすごく頼もしく感じることができる選手がいた。青木拓矢選手である。攻守にわたり鍵を握るのは、やっぱりボランチである。オリヴェイラ監督が、ずっと言い続けている『トライアングル』の重要なポジションだ。
サイドでの『トライアングル』にも関わり、1トップの選手との『トライアングル』、センターバック2枚との『トライアングル』と様々な場所での『トライアングル』に顔を出す。この『トライアングル』のバランスが、うまく保てることができれば攻守にわたり主導権を握れるようになるのだ。
(残り 980文字/全文: 1260文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ