浦レポ by 浦和フットボール通信

槙野智章が1年前と全く同じ日のセレッソ戦のリベンジを誓う


(Report by 河合貴子)

ロシアからチームの状況も聞いていた

ワールドカップ中断期間を終えて、天皇杯・松本山雅戦とJ1リーグ名古屋戦をいずれもCKからの得点で2連勝とスムーズな滑り出しを見せた。

コンビネーションから相手を崩して得点を奪うことができなかったが、守備面ではキャンプで行ってきた3DFから両ワイドが下がり5DFになり、ボールサイドへとプレスを掛けスライドして4DFへと連動する可変的な動きには手応えはあった。

ワールドカップでキャンプに参加できなかった槙野智章選手だが、適応能力の高さを見せていたのだ。

(残り 1191文字/全文: 1446文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ