槙野智章が1年前と全く同じ日のセレッソ戦のリベンジを誓う
(Report by 河合貴子)
ロシアからチームの状況も聞いていた
ワールドカップ中断期間を終えて、天皇杯・松本山雅戦とJ1リーグ名古屋戦をいずれもCKからの得点で2連勝とスムーズな滑り出しを見せた。
コンビネーションから相手を崩して得点を奪うことができなかったが、守備面ではキャンプで行ってきた3DFから両ワイドが下がり5DFになり、ボールサイドへとプレスを掛けスライドして4DFへと連動する可変的な動きには手応えはあった。
ワールドカップでキャンプに参加できなかった槙野智章選手だが、適応能力の高さを見せていたのだ。
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