浦レポ by 浦和フットボール通信

ピッチ内で修正を掛けた選手たちの気づき 流れの中のゴールはお預けに【轡田哲朗ゲームレビュー/明治安田生命J1リーグ第17節C大阪戦】


(Report by 轡田哲朗)

ファブリシオが浦和デビュー

浦和レッズは7月22日のリーグ第17節、セレッソ大阪戦を1-1で引き分けた。実はリーグ戦で直近5戦未勝利だったのが長居スタジアムであり、実は相性が非常に悪かった。サガン鳥栖やベガルタ仙台とのアウェーゲームほどに“鬼門”という感がないのは、原口元気の素晴らしいドリブル突破からのシュートで追いついて引き分けるだとか、ほとんどが夏場の中途半端な時期という、負けたことが印象に強く残りづらい要因が多かったのかもしれない。実際、この試合も追いついての引き分けであり、同点ゴールが興梠慎三による最高の技術から生まれたものだったため、それほどネガティブな印象は残らないのだろう。

浦和は新加入のFWファブリシオを、登録可能になったこのゲームで即スタメン起用した。メンバーから外れたのはマルティノスで、ベンチメンバーには菊池大介が復帰している。

GKにとって難しい要素も多かった失点シーン

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