明治大学体育会サッカー部とのトレーニングマッチは5得点の大勝 ナバウト、森脇、柴戸など終盤戦に選手層を厚くしてくれる予感がする活躍【明治大戦レポート】
(Report by 河合貴子)
前半から圧倒して4得点
日本列島に爪痕を残し駆け抜けた台風24号。台風一過の青空が広がる中、明治大学体育会サッカー部との練習試合が行われた。
李忠成選手とアンドリュー・ナバウト選手が2トップを組み、マルティノス選手と柴戸海選手、武富孝介選手のトリプルボランチでスタートした。GKは、前回の練習試合と同様に30分を目安に、榎本哲也選手、福島春樹選手、岩舘直選手の順番で交代。
対する明治大学体育会サッカー部は4-4-2のシステムで、右のサイドバックには橋岡大樹選手の実兄である浦和ユース出身の橋岡和樹選手が任され、荻原拓也選手とのマッチアップが見物であった。
(残り 1494文字/全文: 1783文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ