連勝で迎える仙台戦、バロメーターは岩波と槙野の位置取り
(Report by 轡田哲朗)
ラスト5試合を迎えた時の立場が決まる試合
浦和レッズは10月7日にベガルタ仙台とのアウェーゲームを迎える。リーグ戦ラスト6試合となり、現状で上に立つ鹿島アントラーズやコンサドーレ札幌との直接対決まで、勝ち点差を離されるわけにはいかない。その位置づけは、宇賀神友弥の言葉が象徴している。
「仙台も僕らが得失点差だけ上にいる相手。そういうチームを押しのけて上に行かなければいけない。この試合は、残り5試合のモチベーションにつながる。サポーターにも、最後まで『アジアに行けるのか』とドキドキできるようにしないといけない。本当に重要な一戦だと思っている」
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