山田直輝、トレーニングメニューに切り替える時期まで順調に回復!リハビリを見守ってきた野崎アスレチックトレーナーだからこそ感じている直輝の気持ちとは
(Report by 河合貴子)
復帰に向けて必死に取り組む
山田直輝選手が、右腓骨骨折をしてからすでに3か月が経過をしていた。全治約4か月と診断されていたが、先週よりも走るフォームも軽やかで力強く、走るスピードも上がっていた。
野崎アスレチックトレーナーは「リハビリメニューから、トレーニングメニューに切り替えるところまできている」と山田選手の走る姿を見守りながら、うれしそうに微笑んだ。
それは、山田選手が怪我人ではないことを意味していた。
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