西川周作が語る鳥栖戦攻略の2つのポイントとは
(Report by 河合貴子)
「後ろがやられなければ、負けることはない!」と後ろからチームを支える
「相手もそうだけど、中3日で迎える天皇杯。僕たちは、良い準備をしてきたと思う」としたたかに笑ったのは、西川周作選手であった。
そして「鳥栖に対してやっぱりアウェイで負けてしまっている。鳥栖の監督も替わって、状況も変わった。前節(仙台戦)を見る限りでは、おそらく前からプレスを掛けてくることも想定内にしておきたい。相手が退いてくるのであれば、浦和のセットプレーからのカウンターでやられないリスクマネジメントをして、集中力を高めながら声を出していきたい」と意気込んだのだ。
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