興梠慎三が「G大阪戦勝利のカギを握るのは自分だ」と言った理由とは
(Report by 河合貴子)
攻撃の起点として
「今更どうするとかじゃない。今まで積み上げてきたものをやるだけだ!ACLを獲るためには、3チームを蹴落とさないといけない。上位対決もある。そこをしっかりと勝っていけば、ACL出場に届くのかなという感じもする。1戦、1戦だ。まずは、ガンバ戦だけを考えてやることが大切」と目前に迫るG大阪との1戦に集中していたのは、興梠慎三選手であった。
「自分のところが、重要だ!」と興梠選手は、ハッキリとした口調で自分が担う役割が攻撃のカギを握ることを感じていた。
(残り 752文字/全文: 997文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ