武藤雄樹が残り4試合に「勝ちきりたい」と意気込む
(Report by 河合貴子)
箱根でオフを過ごし、終盤戦に向けてリフレッシュ
北の大地から届いた便りは、うれしい浦和の勝利であった。来シーズンのACL出場権獲得に向けて厳しい状況でも、望みを繋ぐゴールを決めたのは武藤雄樹であった。
札幌を2-1で下した勢いに乗って、湘南、FC東京、そして天皇杯へと臨みたいところであったが、インターナショナル・マッチ・ウィークのためにリーグ戦は中断。浦和は、札幌戦後に4日間のオフとなったのだ。浦和を勝利に導く2ゴールを決め気持ち良く4日間のオフを過ごした武藤選手は、紅葉が見ごろな箱根へと出かけ家族とゆっくり温泉旅行を楽しんだそうだ。
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