2018.11.16

長澤和輝が「勝つことにフォーカスしてやる」と終盤戦に挑む

2018年11月16日 16時56分　
カテゴリ：こぼれ話 • 大原練習レポート

(Report by 河合貴子)

自分のプレースキルを上げるための取り組みも

早くも今シーズン終盤を迎え、リーグ戦は湘南とFC東京戦の２試合と天皇杯のみとなった。札幌戦後４日間のオフを過ごしリフレッシュした選手たちは、清々しい晩秋の青空が広がる中で終盤に向けて練習を再開させた。

インターナショナル・マッチ・ウィークで、槙野智章選手（日本代表）、橋岡大樹選手（U-21日本代表）、マルティノス選手（キュラソー代表）、アンドリュー・ナバウト選手（オーストラリア代表）が不在。４選手が欠けると少し物寂しさを感じるが、他の選手たちは悲願のACL出場権獲得に向けて汗をかいていた。だが、その中で少々気になる選手がいた。長澤和輝選手である。

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