無料記事：練習生も躍動して平国大に８得点の大勝！大原練習場 写真レポート
迫力ある写真で大原練習場での練習の様子をお伝えします（Report by 河合貴子）
機材提供：Nikon D7500 18-140VR NIKKOR18-300mm F3,5～6,3G
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- ハーフタイムで柏木陽介とズラタンに代わり、阪南大付属高校の和田育と平成国際大からお借りした練習生が投入。GKは、福島春樹から岩舘直だ。後半がスタート！
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- 後半の立ちあがりから勢い良くDFの裏へと飛び出したアンドリュー・ナバウト。だが、オフサイド。
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- 後半は、１トップ・２シャドーだ。シャドーの李忠成が、躍動し始めた。
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- 和田育がエリア内で必死にキープしようとするもうまくいかない。
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- またもアンドリュー・ナバウトが仕掛けた。今度は、オフサイドはない。
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- しかし、関島光選手に止められてしまった。
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- 48分、前線からプレスをかけた和田がボールを奪い、勢い良くシュート！相手の隙を突き追加点を決めて３－０。
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- マルティノスが、DF裏へと飛び出した。
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- オフサイドの旗が上がったが、笛は鳴らない。
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- そのままゴール前へと切れ込み、シュートを撃つと見せかけてパスを選択。
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- そこに飛び込んだのは、和田育だ。しっかりとゴールを決めて４－０。
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- 後半は、得意の左サイドハーフを任された荻原拓也。
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- 果敢に攻め込む。
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- 一瞬の隙を突いて平成国際大も反撃を試みる。
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- だが、主導権は変わらず浦和だ。
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- 65分、ここで平川忠亮に代わり平成国際大学の練習生を投入。
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- 67分には、李忠成がDFを引きつけて、GKとDFの間にクロスを入れた。
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- そこに飛び出したのは、アンドリュー・ナバウトだ。しっかりとゴールを決めて５－０。アンドリューは、ここで平成国際大学の練習生と交代。
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- ５－０になっても攻撃の手を決して緩めない。
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- 荻原拓也がゴールライン際までえぐって
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- マイナスのクロスを和田育へ。
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- しかし、和田のシュートはゴールネットを揺らすことができなかった。
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- ハットトリックを狙い、勢い良くゴールに突進する和田育。
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- その勢いでシュート！しかし、決まらず・・・。
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- ゴール前でフリーだったマルティノスは、呆然と立ち尽くしこの表情だ。
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- 75分にマルティノスが仕掛けて左CKを獲得。
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- 左CKの競り合いからPKを獲得。キッカーは、マルティノスだ。細かいステップでGKのタイミングを外して蹴ったPKは、左ポストに当たってゴールへと吸い込まれた。
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- マルティノスがワンツーで抜けようとしたこぼれ球を
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- 高木一史が、インサイドキックで丁寧に荻原拓也へと展開。
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- 荻原のシュートが決まり７－０。
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- さらに試合終了間際にマルティノス選手のグラウンダーのクロスを
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- 荻原拓也がDFの裏へ飛び出して、冷静にゴールへと流し込み８－０にした。
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- 平成国際大学に対して最後までアグレッシブに闘い８－０と快勝！
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- 「良くやってくれた」と練習生として参加してくれた平成国際大学の選手たちに労いの言葉をかける大槻ヘッドコーチ。
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- 大量得点をすると途中で試合がダレてしまうことがよくある。しかし、最後まで攻守にわたり集中を切らさずに闘うことができ、リーグ最終戦と天皇杯に向けて本当に良いトレーニングマッチであった。
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