浦レポ by 浦和フットボール通信

西川周作の天皇杯から新たな歴史を刻む覚悟とは


(Report by 河合貴子)

西川が考える決勝のポイントとは

「素晴らしい雰囲気をみなさんが作ってくれて、自分たちはやるだけだ」と気合いを入れたのは、西川周作選手であった。

見渡す限りの横断幕を、目に焼き付けるかのように見あげた。あとは、天皇杯決勝で仙台を無失点で抑えるのみだ。決勝の舞台は、浦和にとって大切なホームスタジアムだ。ここで決勝戦を仙台と闘えることは、本当に大きな力となる。

(残り 794文字/全文: 984文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ