興梠慎三、青木拓矢が決勝に向けて心は熱く、冷静に挑む!
(Report by 河合貴子)
決勝出場に意欲!
死闘を繰り広げた天皇杯準決勝・鹿島戦で左肘を負傷した青木拓矢選手。担架で運ばれる姿を見ると、決勝戦は諦めざるを得ないかと思ってしまうほどであった。だが、浦和のメディカルスタッフの尽力により天皇杯決勝・仙台戦は問題がなさそうだ。
試合前日の練習を終えて青木選手は「普通です。痛みとか全然。対人の不安も全くない。ちょっと大袈裟だったかな~」と苦笑いしながら「逆に上半身とか、怪我したことがないからちょっとビックリしちゃった」と話すほどプレーに支障はない。
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