浦レポ by 浦和フットボール通信

怒涛のシュート60連発 復活近づく武藤雄樹が笑顔になった理由


(Report by 轡田哲朗)

「もう1歩で完全合流できる」という段階

浦和レッズの武藤雄樹は、昨季のリーグ終盤戦で右足首を負傷したが、その痛みを抱えながらシーズンの最後までプレーした。天皇杯の準決勝、鹿島アントラーズ戦では後半途中に自らプレー続行不可能をアピールし、交代でベンチに下がった。決勝のベガルタ仙台戦までの練習でも完全別メニューで出場が危ぶまれたが、本人は痛み止めの注射を打ってプレーしたことを明かした。

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