鈴木大輔が「そんな所にパスを出すのか!」と警戒する北京の選手とは
(Report by 河合貴子)
北京戦で出番はあるのか?
ACLグループステージのブリーラム戦では、アディショナルに投入された鈴木大輔選手。中2日で迎えた松本山雅戦では、85分に投入された。
「少しずつ、出場時間が増えてきている。アウェイ3連戦こそがチャンスだ」と虎視眈々と試合出場を狙っていた。
攻守に切り替えを意識したゲーム形式の練習でも、マウリシオ選手と良い距離感を保ち、球際に対しても激しくボールを奪うシーンが数多く見られた。マウリシオ選手がファーストディフェンスにいくと、すぐ鈴木選手がセカンドディフェンスに入る。もちろん逆のパターンもある。迫力のある2人からプレスを掛けられると、本当に怖さを感じる。
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