浦レポ by 浦和フットボール通信

武藤雄樹が考える北京戦での得点秘策とは


(Report by 河合貴子)

グループリーグ突破をかけた戦い

ACLグループステージ突破するにはスコアレスドローでも良い浦和だが、やはりホームで闘う優位さを見せつけてゴールが欲しい。

湘南戦でGKと交錯し負傷交代を余儀なくされてしまったアンドリュー・ナバウト選手は、右膝内側側副靱帯損傷で全治4週間と診断。J1での初ゴールを決めて調子が良かっただけに、ACL北京戦の欠場は残念でならない。でも浦和には、興梠慎三選手を始め浦和魂をもった武藤雄樹選手たちがいる。

(残り 1087文字/全文: 1313文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ