どこでどのように守備の勝負をかけるか 蔚山戦はヒントになり得る【横浜FM戦プレビュー】
(Report by 轡田哲朗)
エヴェルトン負傷でプレーメーカーに誰を指名するか
浦和レッズは13日にリーグ第19節、横浜F・マリノスとのアウェーゲームを戦う。相手は2位だが、浦和は1試合少ない状態で10位。それだけの順位差がありながら、勝ち点差は9ポイントしかない。7月31日の鹿島アントラーズ戦に勝利することを前提にすれば、6ポイントを詰め得る。それだけ、例年通りJリーグは混戦状態になっているということで、もちろん浦和がこの順位にいるにはそれなりの理由があるにしても、序盤で失敗しても希望が持てるJリーグの良さがあると言える。
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