J1通算400試合出場へ 興梠慎三が浦和のエースとして感じている責任と義務とは
(Report by 河合貴子)
記念すべきJ1通算400試合で8年連続二桁ゴールを目指す。
リーグ終盤戦に向けて優位な状況に立つために、この夏にどれだけ勝ち点を上積みすることができるかが重要であった。なかなか浮上のキッカケが掴めない中で、リーグ戦を3試合連続で引き分けた。天皇杯の水戸戦ではレギュラー組を温存して、流れの中では得点を奪えなかったが2-1で勝利した。
水戸戦を回避してリーグの神戸戦に照準を合わせていた興梠慎三選手は、水戸戦の勝利にかなり刺激を受けていた。
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