浦レポ by 浦和フットボール通信

興梠慎三が「このタイトルが欲しいと闘っている」とACLへの意気込みを語る


(Report by 河合貴子)

広州に敗れた鹿島の教訓を活かして

「チームのために100%で闘える準備はできている」と広州戦に向けて興梠慎三選手は準備万端である。

リーグ鳥栖戦ではチームに帯同はしたが、ベンチ外となりACL準決勝ファーストレグ広州恒大戦に備えた。足の状態は完治したようであるが、あえて問題があるとしたら90分間全力で闘うフィジカル面だ。

興梠選手は「コンディションはどうだろうな・・・。結構、試合も離れているし、休んでいる時間も長かったので・・・。怪我は順調に治っているけど、体力的に練習で上げてきたけど試合とは違う。ちょっと心配している」と不安そうな表情をした。しかし、いざピッチに立ったら体力的に苦しくてもゴールに向かい勝利を目指す。

(残り 773文字/全文: 1095文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ