浦レポ by 浦和フットボール通信

鈴木大輔が一般社団法人浦和医師会へマスク寄贈「微力ながら浦和の街のために少しでもできることがしたかった」

鈴木大輔が、クラブを通じて、一般社団法人浦和医師会へマスクを寄贈した。マスクは、5月8日から一般社団法人浦和医師会を通じて、鈴木大輔の直筆メッセージとともに、さいたま市内にある322の医療機関・病院へ順次納品される。

一般社団法人 浦和医師会 登坂英明会長

「新型コロナウイルス感染症の流行により、どの医療機関でもマスクが購入できず大変不足している中、5000枚もの貴重なマスクをご寄贈いただき、心より御礼申し上げます。ご寄贈いただいたマスクは、鈴木選手からのプレゼントとして、会員医療機関へ配布し、有効に活用させていただきます。
鈴木選手におかれましては、Jリーグの開幕が延期となり、調整にも大変苦労されていると思いますが、浦和医師会はJリーグ発足時から浦和レッズのサポーターです。開幕されましたら、埼玉スタジアムに行って浦和レッズを応援したいと思います。この度は大変ありがとうございました」

鈴木大輔選手

「今回、微力ながら浦和の街のために少しでもできることがしたくて、浦和医師会にマスクを寄贈させていただきました。僕1人の力は本当に小さなものですが、最前線で戦う方々に少しでも激励と感謝のメッセージを送りたいです。これからも自分にできることを探していこうと思います」

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