2020.06.05

6/15に再開後日程を発表へ　序盤は東日本、西日本ブロックでのマッチメイクに

2020年06月05日 19時51分　
カテゴリ： REDS Report
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Ｊ１は12/19まで、序盤は東日本ブロックでのマッチメイクへ

Ｊリーグ臨時実行委員会が行われた後、記者会見が行われた。今回の臨時実行委員会で決議された内容は、まずは２０２０明治安田生命Ｊリーグの開催方式について、下記のとおり変更することを決定した。Ｊ１リーグは、開催期間を２月21日から、12月19日（土）までとして、対戦ルールも感染予防の観点から近隣クラブとの対戦を優先的に実施することとした。また、選手交代枠は、５名に拡大。交代回数はハーフタイムを除き３回までとする。

これについて村井チェアマンは「最終節の34節が12月19日。日程の詳細発表は6月15日を予定していますので、どこの試合が入ってくるのかを発表させて頂きます。また、近隣のマッチメイクは、大きく東日本、西日本でグループ分けをして、近い所の同士の対戦をまずは優先をします。後半になってそれぞれの未対戦の遠隔地を東西をまたぐような試合を組んでいくということの考え方で、日程君で、対戦カードを作っていくことになります。ルヴァンカップの第２節は、県外での対戦ができるタイミングでの日程となるよう考えています」とした。