無観客試合での横断幕掲出はNGに リーグ再開に向けた準備が進む
感染対策プロトコルも完成
実行委員会後にメディアブリーフィングが行われた。今日の実行委員会では主に感染症対策ガイドラインについての説明があった。
それについてプロジェクトリーダーの藤村さんは「プロトコル1~7までが整った形で、クラブの皆様にも説明をさせて頂きました。新たに、3にクラブの活動段階と検査を追加で入れました。
3においては、個人トレーニング、チームトレーニング、無観客での試合、強い収容制限のある試合開催、収容制限のある試合、制限のない試合という8つの段階で、どんな基準に基づきながら判断するかをまとめました。
Jリーグ統一検査についてPCR検査についてもプロトコル上に示しました。リーグ開催中、定期的に2週間に1回の検査を行い、検査を受けた選手でリーグ戦をやっていきたいと思っています。このプロトコルについては、理事会を経て、今週末には発表予定です」と状況を説明した。
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