NPB・Jリーグ 合同記者会見で、政府に入場者数規制を「2万人、50%の少ない方に引き上げる」要望書を提出したと発表
JリーグとNPBは8日に、西村康稔経済再生担当大臣宛で入場者数の規制に関する要望書を提出したことを発表した。要望書には、中間基準で2万人、50%の少ない方に引き上げをする制限緩和を要望する内容となっている。
NPB斉藤惇コミッショナーは「これまでの中で、どういう傾向やリスクがあるか、どうしたら感染が広がりにくいかということを学んできたこともある。特に三蜜をやらない。マスク、手洗いを遂行すればかなり防げるということも分かってきている。
昨日開催した新型コロナウイルス対策連絡会議でも、専門家の先生から市中の感染状況を見ても落ち着いて低下して来ているので、そろそろ見直しても良いのではないかと数字をもって説明を受けた。無観客から再開して、段階的に50%まで見直そうという政府からの指針もあったので、そろそろ見直しても良いのではないかという話が挙がった。
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