柴戸海が川崎戦に向けて「この1試合は、1試合以上に重みのある試合」と重きを置いた理由は
(Report by 河合貴子)
強敵、川崎に対して燃やす闘志
次節は、チームとしての完成度が高い川崎だ。今シーズン、まだ1敗しかしていない。その上、17試合で52ゴール、失点がわずかに16ゴールだ。
「首位ですし、得点力も高い。まず守備から入って相手が出てきたところを狙っていきたい。また難しいゲームになると思うが、チーム全員で統一感をもってやれば必ず結果はついてくる」と話した。
「ユニバーシアードだったり、大学のリーグ戦で一緒にプレーした選手がたくさんいる。そういった部分は、すごく燃える」と川崎で活躍している1年上だが順大卒の長谷川選手や同い年の流経大卒の守田選手、2年下の筑波大卒の三苫選手たちをライバル視して闘志を燃やしていた。
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