9/30から入場制限50%上限に引き上げ可能に アウェイサポーターは10/30以降までに全クラブが受け入れへ
Jリーグの臨時実行委員会が開催された後、メディアに向けた記者会見が行われた。
9月30日からの50%までの入場制限緩和ができる状況になることにさいして、村井チェアマンは「新型コロナウイルス対策をする上で、Jリーグとしてプライオリティを決めておりました。1番目は国民の健康を守ること、2番目は多少の不公平は見込んででもサッカーを続けていく。3番目はお客様とともに、という順番で進めてまいりました。
1番目は感染者の専門家の助言を頂かないと判断できないことでしたが、大きな緩和に向けて提言を頂いた。サッカーを続けてきて、アウェイのサポーターもお迎えしていく道筋もようやく出てきたということです。ホームとアウェイのサポーターに観戦の体験をして頂きたく進めてきました。油断することなく対応をしてまいりますが、今後拡げていける道筋にできればと思います。世界を見てもここまでの人数をスタジアムに緩和している国はほかにありませんので、世界もJリーグを見ているという責任を感じながら、サポーターとともに安心で楽しい空間を作っていきたいと思います」と挨拶した。
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