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浦レポ by 浦和フットボール通信

ホーム4連敗もマルティノスが「次に繋がる」と手応えを感じた理由【河合貴子 試合のポイント/J20節名古屋戦】

(Report by 河合貴子)

屈辱的ホーム4連敗

リベンジを誓い、連敗を止める勢いで挑んだ名古屋戦であったが、0-1で敗戦し5連戦を1勝4敗で終えた。うまくいかないとフラストレーションが溜まり、審判の笛1つに対しても、コロナ禍で禁止されているのにもかかわらず発せられるヤジや指笛までもがイライラとする心に拍車を掛ける。思わず声を荒げたくなる気持ちは分かるが、グッと我慢している人々がいることを忘れてはならないし、なぜ禁止されているのかしっかりと理解してほしい。埼玉スタジアムがずっしりと重たい空気に包まれた。本来、サッカーは楽しいものである。夢や希望や勇気、元気を与えてくれる。それが、暗闇の中で迷路に迷い込んでしまっているように感じてしまう。

浦和が『Jリーグのお荷物』と揶揄さていた当時、どんなに連敗し続けていても「俺が、浦和を勝たせてやる!」と浦和を愛する人々は足繁くスタジアムへと通った。今の浦和には、粋で気骨ある人々が支えてくれる魅力さえなくなってしまったのだろうか・・・。ある意味、『浦和を支える覚悟』を問われているような気がしてならない。

浦和のキックオフで始まったが、立ち上がりから勢いを持って仕掛けてきたのは名古屋であった。4分、左バイタルエリアで金崎選手が起点となり、マイナスのクロスに走り込んだ米本選手の縦パスをペナルティーエリア内で受けた前田選手が放ったシュートは右ゴールポストをかすめていった。いきなり決定機を作られてしまった。

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