【サッカー人気4位】10月20日のJリーグ臨時実行委員会で…

浦レポ by 浦和フットボール通信

完璧な前半と課題が出た後半 森監督がさらに選手たちに求めた要素とは【河合貴子 試合のポイント/なでしこ15節仙台戦】

(Report by 河合貴子)

前節ベレーザに敗れて原点に戻っての一戦

雨がピッチを静かに濡らし初冬のような冷え込みであったが、浦和レッズレディースの闘志は熱く燃え上がっていた。首位を独走する浦和は、前節アウェイで2位の日テレ・東京ヴェルディ・ベレーザに2-3で惜敗したが、そこで挫けるような浦女たちでは決してない。

森監督は「もう一度原点に戻るというか、我々がやってきたこと、今年目指していることをもう一度確認して、しっかりディフェンスのところだったり、球際のところだったり、あとは、ボールにしっかり回すこと。そういうところを再確認しました。ベレーザ戦では、結果的には負けてしまいましたが、中身的にもしっかり戦っているし、そんなに悪いとは思っていません。それを仙台戦にぶつけるというか、そこを強調してピッチに出しました」と自信を持って選手たちの背中を押しマイナビベガルタ仙台レディース戦に送り出していた。

浦和は、6年ぶりのリーグ制覇に向けて躍動感がみなぎっていた。立ち上がりから攻守においてアグレッシブに撃ってでたのは、もちろん浦和であった。2分、柴田華絵選手のアーリークロスのこぼれ球をエリア内で拾った佐々木繭選手が、冷静にトラップして思い切りよく右足を振り抜き先制!

佐々木選手は先制ゴールを振り返りながら「こぼれてくればいいなと思っていたところにこぼれてきてくれたのと、あとは試合の立ち上がりだったので思いきりプレーしようと思って、足を振ってみた。ファーストプレーだったのでうまくいって良かった」と笑みがこぼれた。

(残り 2182文字/全文: 2838文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック