現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド・ロドリゲス監督がリーグ開幕FC東京戦に自信「いくつかのオプションを用意している」

(Report by 河合貴子)

「プロセスの第一歩を見せる」

埼玉スタジアムで14年ぶりに開幕戦を迎えることになった。コロナ禍でリカルド・ロドリゲス監督新体制のスタートを浦和を支える熱い喚声をあげることはできないが、手拍子と拍手でしっかりと浦和を鼓舞し、共に闘い、初陣を勝利で飾りたい所だ。

「穏やかな心で挑むことができる。自信も感じている。チームからすごく良い感触を得ることができている」と試合前日のZOOM会見に臨んだリカルド・ロドリゲス監督からは、変な気負いは全く感じられなかった。むしろ冷静に開幕戦を捉えているかのようであった。

「もちろん私の戦術が完全に浸透するまでには、少しの時間が掛かると思いますし、1試合目ですべてが完璧にいくとは思いませんが、選手たちがしっかりと理解して実行しようとしている姿がありますので、私自身も楽しみながら闘い、サポーターの皆さんにはスペクタクルをお届けして勝利で喜びを与えたい」と話した。

開幕戦の相手は、長谷川健太監督が率いるFC東京だ。通算の成績では浦和の24勝11分け10敗と相性は良いが、昨シーズンは2敗と煮え湯を飲まされてしまった。長谷川監督の下で堅い守備から破壊力のある攻撃で非常にチームとしてのFC東京の完成度は高い。

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