現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

浦レポ by 浦和フットボール通信

タイプとしては似たものを持つ相手 2列目の外に出ず我慢できるか【鳥栖戦プレビュー】

(Report by 轡田哲朗)

FC東京戦から変更があるなら2列目か

浦和レッズは6日にサガン鳥栖とリーグ第2節のアウェーゲームを戦う。ともにミッドウィークにルヴァン杯の試合をしているものの、大きなメンバー変更をしているし、まだシーズン開幕直後で蓄積疲労の心配もそれほどないので、スタメンの選考に関してはあまり疲労を考慮しなくても大丈夫な状況だろう。特に浦和の場合はルヴァン杯に起用したメンバーが非常に若いので、中3日というのは回復に十分な期間だったと考えられる。

鳥栖は過去のユン・ジョンファンさんやマッシモ・フィッカデンティさんが率いていた時期のような、必死に守って一発カウンターという感じのチームではなく、金明輝さんが監督になって以来は特にモダンなサッカーを志向するクラブの1つだ。その一環としてプレスの強さや伝統的な走力のような部分があるので、ある意味ではリカルド・ロドリゲス監督が率いる今季の浦和が志向しているものと近しいチームだと言える。そういう意味では、基本的には真っ向勝負のゲームだと捉えて良いだろう。

(残り 1605文字/全文: 2060文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ