浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド・ロドリゲス監督「最後の最後の所で、ゴールまでもっていけなかった。そこは今後の課題になってくる」【C大阪戦 試合後 両監督コメント】


リカルド・ロドリゲス監督

前半はファイナルサード所まではすごく良い崩し、ゴール前まで行けていたが、最後の所で一つずつずれてしまって、それは運ぶ所であったり、ラストパス、シュートであったり、そこがうまくいかなかった。後半に関しては少しリスクをおかして、中盤の選手を外して前線の選手を入れて、ゴール前での違いを作れる状況を狙って交代も含めて行ったが、相手にゴールを決められてしまった。決められた後もしっかりとやるべきことはやっていたが、最後の最後の所で、ゴールまでもっていけなかった。そこは今後の課題になってくる。途中から槙野を前線に上げて、そこからはやり合いのような形になってしまいました。

(残り 1709文字/全文: 2002文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ