釣りでリフレッシュした西大伍が、プレーオフ第1戦でイメージしていることとは
(Report by 河合貴子)
久しぶりのオフは釣りに没頭
久しぶりの2連休で心身ともにリフレッシュして、YBCルヴァンカッププレーオフステージ・神戸戦と天皇杯に向けてしっかりと準備を整えていくインターナショナルマッチウィーク。
「僕的には、休みはすごい好きなので・・・。サッカーから離れられて良かったです」と西大伍選手は、コロナ禍を考慮して人気のない山の中のダムでブラックバス釣りで頭の中をクリアにしていた。一日、6時間も釣りに没頭していたそうだ。「一回で12時間の時もある」とニヤリと笑い「小さい頃から釣りをしていて、本格的に好きになったのは鹿島に行ってから。10年ぐらい前」と話した。
サッカーから離れてリフレッシュした西選手は、オフ明けからの練習も「監督は、久しぶりに激しめのトレーニングをやりたかったようで、それができて良かったと思う」と話した。そして「チームは、少しずつ自信を高めながらやれていると思うが、まだまだ足りないことも多い。(試合の中で)修正できた時もあるし、逆に悪くなった時もある。何が問題なのか一人一人が自分を含めて掴んでいければ良いと思う」と険しい表情を浮かべた。
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