浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督「勝利を掴んで次に進めたことが何より良かった」【京都戦試合後 監督コメント】

リカルド・ロドリゲス監督

今日の試合、前半は良かったと思います。試合をうまくコントロールして握りながら、流れの中ではなかったですが、ゴールも取れましたし、相手に危険な場面も作らせなかったと思います。後半に関しては関根などにチャンスがあって、追加点を取れてもおかしくない場面もありましたが、そこを決めきるのは今後の課題としながらですが、前に行ける場面もありました。

その中で途中からフレッシュな選手を入れて追加点を狙いにいきましたが、最後の時間帯はどうしても相手にボールを握られる時間帯が長くなってしまって、耐える時間が続いたのかなと思います。最後の時間帯については相手もすごい強いチームですし、前からプレスを強度高くこれるチームですし、少しピッチの状況も悪かったので、繋ぐ所、それによる疲労があったのかなと思います。ただ、大事なことは試合にしっかり勝ったこと、目標としたことは達成できたので、簡単な試合にならないことは分かっていたので、今回は勝利を掴んで次に進めたことが何より良かったと思います。

―中断から3試合目、前回の鳥栖戦から内容面でも改善されていたが、中3日の中で、どんなことに取り組んで改善してきたのか

(残り 673文字/全文: 1177文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ