リカルド監督「改善しながら勝ち点を積み重ねていけば良い」【広島戦後 監督コメント】
リカルド・ロドリゲス監督
最初の立ち上がりは良かったと思います。そこで相手のゴール前まで侵入する回数、江坂のシュート、その後にゴールシーンが生まれていったわけですけど、崩しの部分で、うまくいいパスを関根が受けて、ユンカーがつめてくれました。そこからなかなか前線をうまく起点にした崩し、当ててという所で、相手のセンターバックに潰されるシーンが出てしまいました。その形が多くなってしまったので、相手のスペースに蹴る形が多くなってしまいました。
後半、その流れが続いてしまっていたので、江坂と小泉を中間点で受けさせるために並べようかと思いましたが、江坂が足を痛めたということで交代という形になりました。ただ、その後、代わりに入った小泉はうまくゲームに入ってプレーをしてくれたと思います。
(残り 681文字/全文: 1019文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ