槙野智章「2017年のACLを戦っている感じの雰囲気、そういう喜びが生まれたかなと思います」【ルヴァン杯QF2川崎戦後 選手コメント】
槙野智章 選手
―劇的なゴールシーンを振り返って
昨日、監督と話をして、今日の試合は出ないという話をした中で、点差を含めて内容のところで、もしかしたら出るということを言われてた時に、冗談で、FWで準備をしますという話をしていたんですけど、厳しい内容の中でも最後のところで、自分が出るであろう流れになったので、イメージはしてました。日頃の練習後のシュート練習はJリーグの中でも3本の指に入るぐらい、毎日練習していますので、感覚と元FWというシュートセンスが生まれたゴールだったかなと思います。
―外からどんなイメージをもって試合を見ていたか
1-0で早い時間帯に先制した時にちょっと嫌な予感はしてました。実際に2点目、3点目食らった時の選手の表情を見たら、ちょっと沈んでるような感じがしましたけど、キャスパー・ユンカー選手が決めた後の、選手達の顔つきというか、やってやるぞ、まだ諦めないよというところが見受けられたので、僕がそこで入る時に、みんなの表情を受け取って、あとは俺がやってやるという思いでグラウンドに入りました。
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