浦レポ by 浦和フットボール通信

鬼木監督「久しぶりのホームで今日はどうしても勝って、次のステージに進みたかった」【ルヴァン杯QF2川崎戦後 監督コメント】

鬼木達監督

久しぶりのホームということで、選手も自分もそうですけども本当に気持ちが入っていたんですけど、そういう思いがあったからこそ、今日はどうしても勝って、次のステージに進みたかったということを本当に強く思ってます。結果としてリードしていただけに、残念な思いが非常に強いです。負けてはいないですけども、次に進めなかったということをしっかりと自分たちの力に変えていく必要があると思ってます。Jリーグ、ACL、天皇杯と、いろんなものに反映させていかなくてはならないと改めて思わされるゲームでした。

選手は最後の連戦ということで、力を振り絞ってやろうという中で、本当に頑張ってくれたと思います。もっともっと最後のところで、成長という意味ではしっかりとマネジメントしながらできれば良かったな、それは自分の仕事でもありますし、選手と一緒にそこを積み上げていきたいなと思っています。

―後半38分に2点目のリードを奪ってからの試合運びの所で、チームとしてどういう意識統一をさせようとしていたのか、もし改善させるべき点があるのなら、考えを教えてください

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