浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督が日本代表のワールドカップ行きに太鼓判

(Report by 河合貴子)

オーストラリア戦を絶賛

FIFAワールドカップ・カタール大会に向けて、厳しい状況に追い込まれている日本代表。10月12日に開催されたオーストラリア戦では、86分に途中出場の浅野拓磨選手が放ったシュートがオウンゴールを誘い土壇場で2-1とし勝利をもぎ取った。

これで2勝2敗の5分の成績に戻したが、まだまだカタールまでの棘の道は変わらない。4節が終了時点で日本代表のBグループの首位は無敗のサウジアラビアで、2位は3勝1敗のオーストラリア、3位は日本と勝ち点が並ぶオマーンで、日本は4位だ。同じグループのベトナムと中国には申し訳ないが、どうやらグループBではこの4カ国の熾烈な争いになりそうだ。

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