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浦レポ by 浦和フットボール通信

レッズレディース初黒星 修正すべきポイントとは【河合貴子 試合のポイント/WEリーグ5節広島戦】

(Report by 河合貴子)

終了間際に勝ち越されて広島に初黒星を喫する

WEリーグ初代女王の座を狙う三菱重工浦和レッズレディースは、開幕戦から4連勝と順調な滑り出しをみせる中、ホーム浦和駒場スタジアムに新設クラブとしてWEリーグに参入してきたサンフレッチェ広島・レジーナを迎えた。照明塔に灯りがともり晩秋の気配さえ漂わせていたが、浦女たちは真夏の太陽のように眩しく輝きを放っていた。

広島の3倍にもなるシュート21本を放ち、試合開始から主導権を握り、圧倒的な強さを見せつけながらも1-2で敗戦。「まさか、ここで負けるとは・・・」楠瀬監督は、試合後のリモート会見で開口一番に発した言葉であった。

左サイドバックに長嶋玲奈選手を初先発で起用し、ダブルボランチに一角に佐々木繭選手、水谷有希選手にトップ下を任せた。試合の立ち上がりから攻守においてアグレッシブな姿勢をみせる浦和は、セカンドボールを拾った猶本光選手のシュートはブロックされたが、ディフレクションしてゴール前へと流れていった。すかさず菅澤優衣香選手がGKとDFと競り合いながらも放ったヘディングシュートは、惜しくもゴールネットを揺らすことができなかった。

9分、南萌華選手のクリアーボールを左サイドでしっかりと収めた水谷選手とワンツーで猶本選手が抜け出してシュートを放つもGK木稲選手にファインセーブされてしまった。浦和は、DFラインをしっかりと押し上げて前線からプレスを掛けて主導権を握っていく。だが、先制点を決めたのは広島であった。浦和の猛攻を耐えながらも虎視眈々と浦和の隙を狙っていたのだ。

14分、川島選手のスルーパスに谷口選手が斜めに走り込んでうまく合わせた左足のシュートがゴールへと吸い込まれ0-1。広島のファーストシュートを決められてしまった。主導権を握りながらも失点してしまった浦和は、バイタルエリアまでしっかりとボールを繋いでいくが、少し焦りなのかラストパスを引っかけてしまったり、攻撃のリズムを崩してしまった。

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