浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督「難しい時にも応援による雰囲気のおかげで、難しい瞬間を戦い切れた」【横浜FM戦 試合後監督コメント】

リカルド・ロドリゲス監督

今日の試合で、ポジティブな所は結果だと思います。勝ち点3が取れました。一方で、攻撃の所では望んだことが出せませんでした。守備は固く守れたと思います。ただ、我々としてはよりボールを持って試合の主導権を握りながらやっていきたい。そしてそれを相手陣内でやっていきたい。そこが今日は出来なかったと思います。チーム全体、選手一人一人は最後まで頑張り続けて、特に守備のおいては固くやってくれたと思うので、良い働きをしてくれたと思います。そこはポジティブな所だと思います。セットプレーのディフェンスでも相手にやられなかったことは一つ良かったという点だと思います。ただ、我々のやりたいサッカー、スタイルがなかなか表現できなかったので、そこは今後の改善点、積み重ねの所としながら進んでいければと思います。

―関根選手をインサイドに使った4-3-3だったと思うが、それはマリノス対策だったのか、より浦和がこうしていきたいという形だったのか

(残り 574文字/全文: 994文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ