浦レポ by 浦和フットボール通信

マスカット監督「相手に自信を持たせる展開にして自らを苦しめてしまった」【横浜FM戦 試合後監督コメント】

ケビン・マスカット監督

残念な気持ちでいっぱいです。相手のセットプレーから点を入れらてしまい、そうなってくれば相手は引いて守ってくる。その中で自分たちがボールを握りながら試合をしながら、なかなかチャンスというチャンスを作れず、難しい状況に、自分たちでしてしまいました。最後の方でらしさが出てきましたが、時すでに遅し。そういう形で最初からやっていかなければいけないことを、ようやく最後に出てしまって、自分達で難しい状況にしてしまいました。

―波を減らすことが今季の課題、来年の課題になると思うが、どこについてはどう思うか

来年は来年のことですし、誰も知る由もありません。まずはその前節に比べて波があるような感じに見えたと思いますが、スタートは良かった中で、なかなか自分たちを信じることができなくなってしまった時に、崩れ始めた。その中でも、たくさんのチャンスを作れたのかということもあります。自分達がボールを持ってるところもありましたし、いい場面もあった中で、最後に失点をしてしまうと、難しい状況になってしまいますし、自分たちで苦しめることになりますので、相手に自信を持たせてしまったり、相手が勢いづくような形になってしまうと苦しくなりますので、今日の試合は残念です。

(残り 476文字/全文: 1005文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ