2021.12.04

リカルド監督「３人がピッチに一緒に立って楽しんでもらおうと、阿部、槙野、宇賀神を投入した」【名古屋戦後監督コメント】

2021年12月04日 16時53分　
カテゴリ：レッズ試合レビュー
タグ : photo • pickup • リカルド・ロドリゲス • 名古屋グランパス

リカルド・ロドリゲス監督

試合自体は支配しながら進めることができていたと思っています。相手に対して危険なプレーも出来ていました。名古屋はディフェンスが固く、時にはディフェンスが下がったり、ディフェンスラインを構えてくるチームに対して、リーグ戦でも失点が少ないクラブですので、簡単ではなかったと思います。その中でもいくつかチャンスを作れていたと思いますし、関根、江坂であったり、いくつかのチャンスがありました。セットプレーでは残念ながら取り消されてしまいましたが、惜しい場面をいくつか作れたかと思っています。全体を通してみた時に、若干パワーは我々が上回っていたかと思います。もちろん相手にもチャンスがあって、マテウス選手のシュートを西川が止めたりと、そういった場面もありました。試合全体の選手達のパフォーマンス、戦っている姿勢ははすごく良かったと思います。唯一なかったのはゴールだったかと思います。

―ハーフタイムでユンカー、明本を交代させたのは予定通りだったのか、阿部、槙野、宇賀神選手を最後に投入したが、彼らと選手として過ごした一年をどう感じたか

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